つまらぬものを斬ってしまった

誰の琴線にも触れないであろう日常のカタルシス

世界に一つのモノを持つ男

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意味なく阿修羅

前回の記事が

思わぬ反響だったので

少し驚いているのです

 

どーも、まままっこりです

 

www.mamamaccori.com

 

内縁の夫からそろそろ

プロポーズされたいなどと

思わず愚痴をこぼしたばっかりに

 

逆プロポーズしちゃいなよー

プロポっちゃいなよー

と、背中を押してくださったり

 

頑張ってー、応援してます、お祈りしてます

と、励ましてくださったり

 

ブクマやコメント欄にも

たくさんご意見頂きまして

私ってば何て果報者なの

(ノД`)アリガトー

 

でもね

本当は私

本当に

あせってる訳でも

あわててる訳でもないから

心配しないでね

  

夫的には(色々あって)

心の方が完全回復してないし

仕事もまだ出来ない状態なので

(だいぶ時間がかかるかもしれない)

うちの親に合わす顔が無いと

そう思っている訳で

 

私はそれでも一向に構わないのですが

男の人ってやっぱ

そこはすごく大事というか

男として

女を嫁に貰うということは

仕事して家にお金を入れないと資格がない

って気持ちがあるみたいです

 

もし

今すぐにでも籍を入れたいというなら

俺はお前ん家の婿養子になる

そして

お前の苗字になって完全無欠な主夫になる

と、言い出したので

 

それは、ちょっと

私の望む形ではないなーと思ったので

プロポーズの件は

一旦保留

 

だってね

 

夫の苗字って

世界に一つしかないんです

 

苗字の詳細はここに書けないけど

今、ためしにググってみたら

さすがのグーグル様でも検索引っかからず

本当に唯一無二の苗字でした

 

夫の苗字は、この世に

夫と、彼のお兄さんしかいないんです

 

夫の父親の代で

親戚一同と色々あったらしく

夫の父親だけ苗字を少し変えたのだそうです

 

夫の子供は全員娘なので

いずれみんな結婚して苗字が変わるだろうし

お兄さんは離婚されてて

お子さんたちは奥さん方の

姓を名乗っているから

もう、本当に

この世に2人だけ

 

だから、私が結婚にこだわる本当の理由は

 

いつか、お墓に入るとき

夫と義兄さんに寂しい思いを

なるべくさせないために

夫の名前の墓を建てて

私も同じ苗字になって

同じお墓で眠りたいなーって

 

本当は

結婚して男の子を生んであげたかったけど

孫もいることだし

それはもうあきらめました

 

私にとって

結婚っていうのはただ

同じお墓に入ろうねーって

約束がしたいだけなんだよね

  

だから

別に急いでプロポーズしてもらう必要は

今のとこは無いの

健康だから

 

まー、どっちかが死にそうになったら

今際の際にでも言ってくれれば良いのです

 

ってことは伝えました

 

でも

これってもう

プロポーズだよねぇ?

 

(゚Д゚)ノ

 

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PS:今日は一切おふざけ無しの記事でした

つまんねー、と思った方にはお詫び申し上げます

今度からは、ちゃんとふざけます故(°∀°)