つまらぬものを斬ってしまった

誰の琴線にも触れないであろう日常のカタルシス

それもこれも聖なる日の聖夜のせい【その2】

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なのなのなさんによるイラストACからのイラスト  

 

 

令和も2年になりまして

皆様におきましては

新年のご挨拶であったり

今年の抱負であったり

さぞかし飛躍的で前向きな記事をね

一通り書き終えた頃だろうと存じます

ほんと存じます、マジで存じてるとこでして

マジ存じ

 

それなのに私ときたら、何が哀しくて

去年のクリスマスの出来事を書いているのか

正月すら終わっているというのに

3学期だって始まってるというのに

我ながらどうかしてるとしか思えない

 

そんな自責の念に駆られつつ

前回に続き

「クリスマスにナンパされた話」

を書いていきたいと思います

性懲りもなく

  

あ、例の如く

前回読んでないっておっちょこちょいは

コチラからどうぞ↓

 

www.mamamaccori.com

 

さてと

 

どーも、まままっこりです

 

まず最初に触れておきたいのは

私の、極々平凡な見た目についてであります

 

あらゆる凡人の中でも、一際平凡な見た目を誇り

世界広しと言えど、私ほど一般的で

類い稀なるありふれた顔立ちの者は

そういないであろう、ってくらい

可も無く不可も無い事この上ない

もうほんと鬼のように平凡

 

無難の極み

人並みの中の人並み

 

凡人が穏便に凡庸でボンビーな

凡乳と煩悩の絵を描いたら私になったぐらい

実にありきたりで平均的な存在なのです

 

そして41歳、もうすぐ42歳

女としての需要はすでに無く

異性方面からお声が掛かることも

とんと久しくなったことで言えば

 

もしかすると

人類の平均点からも

すでに落第しているかもしれない

そういった状況の女が、もし

 

夫のパシリで立ち寄った市役所で

自分よりだいぶ年下の

さだまさし似のシングル旅行者にナンパされたとしたら

一体どうなるのかというと

 

結構わかりやすく動揺します

 

12月25日、同日 天気はあいにくの雨

マイナンバー入りの住民票」と共に帰宅した私は

興奮も冷めやらぬまま、さっそく夫と娘に

事の顛末を話して聞かせたわけです

 

それこそもうふんだんに

ジェスチャーなんかも取り入れちゃったりして 

エレベーターで双方一歩も譲らない緊張の瞬間なんて

鬼気迫る演技力で見事に切り取ってみせたわけ

 

「ヤツがこう来て、こう!

ここで私が負けじと、こう!みたいな」

 

って・・・あれ?

全然、興味なさそう、お二方

お母さん、たぶん人生で最後のナンパに遭遇したんだよ?

女の花道に大輪の菊を添えてるとこだよ?

この、どってことないビジュアルで・・・って

あれ?何その哀れみの視線

 

「それ、詐欺じゃね?」

って、夫が言った

 

あー・・・ 

やっぱり?そこ言う?

詐欺の線、否めない?

そうじゃないかなー、とは私も思った

チラッと思った

薄々感づいては、いた

 

市役所行く人間って

念のために、とか言って

印鑑とか通帳とかフル装備しがちじゃん?

年末だし、ついでに銀行とか寄ったりするし

 

ナンパとか言って浮かれてっと

上手い事、口車に乗せられて

ATMに誘導されて

全財産しぼり取られて

老後の蓄えまでむしり取られて

最終的には借金の形に

違法で臓器売買とかさせられるんだ

きっと、そーだ

 

良かった

財産無くて

 

つーか

恥ずかしい

興奮しちゃって

浮かれちゃって

 

ぉぉおおおぉぅぅ・・・

恥ずぃ・・・

思い出したら死ぬほど恥ずぃ・・・

 

このまま、恥ずか死しそう・・・

穴があったら今すぐ入りたい

記憶を消したい、てか私ごと消えてしまいたい

さだまさしごと、この世から抹殺したい

 

羞恥心とさだまさしの狭間で

私が悶え苦しんでいると

 

「そんなことより、まま

今日、クリスマスケーキ半額だってよ

買いに行かなくていいの?」

 

娘にそう言われて完全に目が覚めた

 

そうそうケーキ

ケーキが半額だった

前日、すでにクリスマスケーキを

1ホール平らげたばっかだけど

 

半額だからね

半額のケーキは別腹

 

気を取り直して

近所のスーパーにケーキ買いに行こう

生チョコケーキ買いに行こう

 

「あ、ついでにタバコもお願い」

この日、2度目の夫のパシリ

 

「わーった、わーった」

ゆーて、私は家を出た

 

近所のスーパーに着いたら

ワゴンの中に半額のケーキが積んであって

人だかりが出来てた

 

出遅れたー!

私の生チョコー!

 

あ、あった

良かったー

でも抹茶も捨てがたい~

スフレチーズも食べたい~

どっちにしよう、迷う~

いや、やっぱ生チョコでしょう

生のチョコ!

 

さーせんっ!

生チョコケーキくださーい

ギブミーチョコレート!

 

さて

無事にケーキも買ったし

今日イチのテンションで店を出た

軽く小躍りしながら

陽気なステップを踏みながら

丁度、店を出たところで

 

「あ、おねーさん!」

 

(°∀°)?

 

いや、気のせい気のせい

おねーさんなんてその辺にゴロゴロいるし

私とは限らないし

 

例えば目の前にいる年配のご婦人だって

おねーさんと言えば、超が付くほどおねーさんだし

誰がなんと言おうと超おねーさんだし

実際「え?私?」ってキョロキョロしてるし

 

私もうっかり振り返ろうもんなら

鮮やかに二の舞を踊り狂うとこだった

恥の二次災害おこすとこだった

 

そーゆーわけだから

振り向かないの、私

 

「待って待って

メガネのおねーさん!」

 

待って待って

メガネでくくるのやめて!

 

ちょっとー

メガネのインパクトってどんだけー?

みんなすげー見てくるじゃん、私のこと

一瞬で注目浴びちゃってるじゃん

こんなにメガネかけてるの後悔したことないわ

 

もう、観念した

観念して振り向いたら

 

いた

詐欺まさしが

 

千切れんばかりに手を振りながら

小走りで駆け寄ってくるのが見えた

 

「丁度良かったー」っつって

「俺っス、俺ー」っつって

当たり前みたいに私の前にやって来て

「はぁーっ」っつって

大き目のため息なんかついちゃって

ちょっとの間にマブダチ感出し過ぎー

なんかさっきより気持ちテンション高め

 

名前も知らない人から

俺、俺、とか言われても、こっちは正直

誰?誰?って感じだし

俺、俺=詐欺、詐欺だし

躊躇してもおかしくないでしょ?

つーか、してるの、躊躇

見て、絶賛躊躇中なの、この顔

察して欲しいの

 

遅ればせながらだけど

完全に他人のフリしてみた

誰のことー?みたいな

人違いじゃないですかー?みたいな

この感じ、気付いて

ちょっと気付いて

他人のフリっていうか

そもそも本当に赤の他人なんだけど

 

でも、彼ったら全然お構いなし

んで、しきりに

「すげー探したんですよー」つって

「だいぶ探したんだけど」つって

この会話だけ切り取ったら、知らない人には

まるで私が探されてたみたいな空気になってるけど

「パンケーキ屋さん、全然見つからないっスー」

とのこと

  

正真正銘の迷子に進化してた

 

いやー、その心中お察しする

確かにお察しはする

あれから1時間以上グルグルしたってことでしょ 

そんだけグルグルしてたら、ちびくろサンボの虎だって

立派なパンケーキに成り果てた頃でしょ

マジ、同情します

 

でもあれ、私、今忙しいの

だってほら、ケーキ持って帰らなきゃだし

保冷剤とか入ってないし

ぬるくなっちゃう

 

ケーキと君

どっちが大切かで言ったら

百ゼロでケーキだし

君には君のパンケーキがきっとあるはずだし

もうそこは絶対ゆずれないから

どんなに鬼とののしられ様と

私は行くよ

行くんだから

決意は固いんだから

 

それに君

けっこういいとこまで来てるのよ

ゴールはもう目の前なのよ

  

私「あー、もうすぐそこですよ

そこ左に曲がって、十字路を右に曲がったとこです」

 

最後の道案内を終え

じゃ、私はこれで・・・

 

(´・ω・`)

( ´_ゝ`)

 

や、私はこれで・・・

ほんと失礼します

 

(´・ω・`)

( ´_ゝ`)

 

ちょっと、邪魔

どいて

 

まー、なんつーの? 

ヤツのディフェンス力が結構光ったっつーか

今からでもサムライブルーセンターバックはれるんじゃね?

ってくらい鉄壁の守りと抜群の機動性

森監督、ここに優秀なミッドフィルダー見つけましたよ

 

も、全然抜けない

突破できない

 

さだ「おねーさん、これから

どーするんですか?

マジで遊びませんか?」

 

私「は?

や、帰ります。夫と子供がいるので」

 

何気に既婚アピール

 

さだ「えー、マジすかー

えー、めっちゃ幸せじゃないですかー」

 

私「はい、すげー幸せです、絶頂です

なんでちょっと無理っすわ」

 

更にアピール

 

さだ「えー、マジかー

えー、じゃー、誰か紹介して下さい」

 

絶対いや

そんな義理もねーし

そんな友達いねーし

てか、なんでそうなる

 

私「や、無理です

じゃー、もう行きますね」

 

さだ「待って待って

俺、今日マジ誕生日なんスよー

ヤバくないっスか?

誕生日に海が見たいって思って

友達に奄美いいよって聞いて来たんスけど

超雨、みたいな

可哀想すぎません?」

 

やべーよ、確かに

君は間違いなくやべー

そこは激しく同意したよ

でも、そこは君のニアミスっつーか

冬に来ちゃった君のせいっつーか

そもそも一人で来ちゃった君が悪いっつーか

とにかく、可哀想では無い、断じて

  

私「それは災難でしたね(私が)

でも、もう少し若めの人に声かけてみたら?」

 

さだ「え、おねーさん、何歳?」

 

私「たぶん君のお母さんと同じくらい」

 

さだ「いやいや、ないない

俺の母親48歳っスよ、ないない」

 

私「いや、あるある

同じくらい、45なんで」

 

ちょっと盛った

お母さまに寄せた

 

さだ「ええー!マジで?

全然見えない!嘘でしょ?」

 

その反応、合格

まー、悪い気はしなかった、正直

こんぐらいのご褒美は貰っておいていいだろうと

クリスマスだしね

でも間違えた

会話を広げてしまった

 

さだ「この辺なんですか?家」

 

やば

家めっちゃ近い

ばれたくないな、なんとなく

 

私「さあ、どうでしょうね

近いかな?」

 

さだ「お、じゃー当てますか」

 

また間違えた

そうじゃない、そんなつもりじゃない

フリとかじゃねーから

当てにきてんじゃねー

 

私「いやいやいや、困る困る

当てないでください」

 

さだ「あ、警戒した?変なヤツって思った?」

 

私「てか詐欺師だと思ってます」

 

そしてずっと変なヤツと思ってます

最初っから警戒しまくってます

 

さだ「えー、やば、おねーさん面白!」

 

どこが?

わかんない

若い子って

 

でも私は思った

5分

5分だ

人と人とが友達になっちゃうのに要する時間

5分会話したらきっと友達になってしまう

 

その前に阻止する

 

私「それじゃ、私そろそろ帰らないと」

 

さだ「そっかー、旦那さんいるんスもんねー

あ、名前は?名前なんていうんですか?」

 

私「や、言いたくないんで」

 

さだ「つめたー、俺、セイヤ

聖なる夜に生まれたんで、聖夜」

 

ちょっと色々つっこみたかった

つっこみたくて

かなり後ろ髪引かれた

このまま出家しちゃう勢いで引かれた

 

でもそれをぐっと堪えて私は去り

心の声を今ここに記しておこう

 

聖夜って

聖夜ってあんた・・・

 

何その申し子感、主は来ませり感

ちょっと頭の中に「もろびとこぞりて」流れちったよ

きよしこの夜」とメドレーで流れちったよ

まさに本日の主役だよ

ほんと私がマリコじゃなくてマリアだったら

なんらしかの奇跡が起きても不思議じゃなかったけど

残念ながら共通点は母ってことだけで

後はかすりもしてねーっての

だいたい、こんな僻地でパンケーキ探して

迷子になってる場合じゃねーよ、おめー

さ迷うならエルサレムとかその辺目指してさ迷えや

そんで真の迷える子羊救ってこいや

男なら一旗上げて来いっての

国中の石ころパンケーキに変えて来いっての

なんなら生チョコケーキに変えて来いっての

それが出来ねーなら馬小屋からやりなおせ

わーったか!

 

よし、スッキリした

 

つーわけで

奇跡の子、聖夜をなんとか撒いて

一度、家の前を通り過ぎ

だいぶ遠回りしてから帰った

 

ケーキはぬるくなってて

ついでにタバコ買うの忘れてて

夫にめっちゃ怒られた

 

もう今日は家から出ない

出ないよ

 

家でまったりクリスマスを過ごした

ケーキを食べて映画を観た

あっという間に夜になって

もう一本観ようか、って時に

 

「やっぱダメだ、タバコ買ってきて」

と、夫が言った

 

いや私、今日はもう出ない

出たくない

そう伝えると

 

「じゃー、ビールも買ってきて」

 

要求が増えた

あれ?

私の日本語おかしいですか?

以心が伝心できないんですけど

私の人生から、断るって選択肢、消えた?

 

まー、いいや

仕方なく私は

再び家を出て、酒屋に向かった

スウェットみたいのに上着だけ着て

一応、ニット帽だけサッと被って

ちょっとそこまでのお手本みたいな格好で

 

私の家は

無数の飲み屋が立ち並ぶ繁華街の近くなので

酒屋に行こうとすると

繁華街を突っ切らなくてはいけない

 

この時期、忘年会シーズンも大詰めに差し掛かり

酔っ払いでごった返している

狭い町なので、けっこうな確率で知り合いに出くわし

そのまま絡まれるので超めんどくさい

 

なるべく誰とも目を合わせないように

うつ向きながら歩くのがベスト

 

自分の足元だけを見ながら

テクテク歩く

 

テクテク

テクテク

ひたすら

テクテク

 

そしたら

急に足元に何か飛んできた

「パシッ」って

なんか、赤くて丸い

メンコみたいなのが

 

あ、メンコってわかる?メンコ

わかんねーって人は勝手にググりたまえよ

 

そんでそのすぐ後に

背後から声がしたわけ

「おねーさん、落としましたよ」っつって

 

もうね

その声には完全に聞き覚えがあった

そして完全に舌打ちしたよね

二度あることは間違いなく三度あるのな

クリスマスの野郎

どうでもいいところで奇跡の無駄打ちしやがって

 

「おねーさん、おねーさーん、おーい」っつって

 

うるっせーよっ!!

おねーさんは何にも落としてないし

おねーさんは振り向かない

断固として振り向かない

 

そのまま無視して歩いた

 

そしたらまた

「パシッ」って

赤くて丸いのが飛んできた

メンコみたいな、小さい缶バッジみたいなの

 

いい加減、しつこいなって思って

温厚な私もさすがにイラついて

もうこれ投げつけてやろうと思って

 

ちょっとかがんで拾ってみたら・・・

 

コンドームでした

 

(( 。Д。)

 

愛の防弾チョッキと名高い

どっから見てもコンドーム

よく見たらTENGAって書いてあったーよ

 

師走の繁華街でそれ持ったまま

2秒くらい固まっちゃったよ私

 

それにしても

えらくストレートな手に出たな、と

メッセージ性がエグいな、と

呆然としてしまいまして

まー、隙ができてしまいまして

そしたら急に

 

「ドーンッ!!」っつって

何かが勢いよくぶつかって来て

次の瞬間

私、吹っ飛んでました

 

山田哲人ぐらい華麗なスライディングで

繁華街の真ん中で鮮やかに盗塁決めてました

  

何?何が起こった?

ふいにペガサス流星拳喰らったかと思った

ちょっと小宇宙(コスモ)見えた

 

それもそのはず

私の上に聖夜が乗っかってた

On the 聖夜

 

またお前かー!

ここで会ったが100年目の聖夜

検索結果

ウェブ検索結果

重っ!つーか酒くさっ! 

 

「あれー?

あ、おねーさんじゃないっスかー

また会ったねー、へへー」

 

へへー、じゃねーよ、へへーじゃ

なんだなんだ、そのザマは

酔ってんの?つーか酔ってるんだな!

めんどくさ!

今、私人生で一番めんどくさい絡まれかたしてる

 

誰か、誰か夢だと言って

 

こんな年の瀬に

スウェット姿で背中に泥酔背負って

コンドーム握り締めて夜の街に倒れこんでる

41歳で孫もいるのに

 

一方、聖夜の方はというと

ベロンベロンのグデングデンで

「おねーさーん、ホテル行きましょー、ホテルー」

とか言って、酔いに任せてしきりに下ネタ

ここは地獄の一丁目

 

どうやら聖夜のヤツ

日中のナンパが空振ったな

そんで夜になって焦りが出たな

アプローチがずいぶんダイレクトになってる

 

この聖なる夜に

一人の若者の性への暴走が止まらないんだが

 

とはいえ、彼が今まさに

限りなく人生に汚点を残そうとしていることは確か

そしてその黒歴史

もれなくキャスティングされてる私

3回も出演しちゃってる

 

こうなってくると

さだまさしの方がまだ可愛いっつーか

昼間の聖夜が懐かしくすら思えるっつーか

パンケーキ探して震えてたあの子はどこいったの?

あの頃がまるで遠い昔のよう・・・

 

やだ・・・ 

悲しい

なんか悲しい気持ちになった

  

気がついたら

今日という日もそろそろ終わりに近づいてて

クリスマスの魔法も解けかかってる

彼がひたすら道行く人にコンドームを投げてる間に

聖なる夜が、性なる夜になりかけてる

 

そんな

そんなのって

もう・・・

 

付き合ってらんねー

 

私は走った

一目散に走った

途中、コンドームを投げ捨て

更に走った

 

その後、聖夜がどうなったかは

全然知らねーし、知ったこっちゃねー

願わくば、お酒の力で

記憶が綺麗さっぱり消えてることを祈るのみ

 

つーか

知らないと言えば、あれだね

コンドームって、今時あんな感じなんだね

ちょっと衝撃

てかだいぶ衝撃

ほんとお洒落なバッジみたいでさ

リュックとかにうっかり付いててもおかしくないよね

家帰ったら、ちょっと娘のリュック調べてみよう

 

そーいうわけで

 

離島でのナンパは高確率で失敗するのと

最近のコンドームが進化しててビックリ

というお話でした

 

はー、長かった

 

(゚Д゚)ノ

 

 

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PS:もしもうっかり聖夜ご本人が

このブログにたどり着くようなことがあっても

決して名乗り出て来ないで下さい、お願いします

マジで、いやマジで