らんっ♪らんらら♪ランサーズ始めました・・・もとい、恥女増した！
みなさーん
オッケー、バブリー、ケツかっちーん！
お元気ですかー？
どーも、まままっこりでーす、ｲｪｰｨ
私は元気でーす、ｲｪｰｨ
元気があれば何でも出来る、ｲｪｰｨ
っつーことで
ランサーズ始めることにしました
って、おいおい何だよ
やぶからぼーに
んん？
やぶからぼー？
ところで
やぶからぼうってどんな字？
藪から坊？
いや
破殻帽？
それとも
やぶ蚊等暴？
まさかの
養父か裸母？
てか、藪から棒って
よく考えたらどういう状態？
まー
思わぬ迷宮入りはさて置き
えーっと
何でしたっけ？
そうそうランサーズ
クラウドソーシングっつーんですか？
それ
実はもう始めちゃってるんですよー
と、まー
近況報告なんですけど
クラウドソーシングを軽～く説明すると
色んな企業がネット上で
プロアマ関係なく業務を依頼することです
私のようなアホでもできる簡単な作業から
高いスキルを持った人ができる高額な作業まで
なんか色々あります
絵を描く
文章を書く
プログラミングする
デザインする
アンケート答える
ただひたすら検索する
もうほんと色々あります
私もまだよくわかんないけど
自分でできそうな仕事を選んで
てか、まだ１件辺り５円とか１０円とかの
仕事ばっかりだけどｗ
暇を見つけてはポチポチやりながら
いつかライターの仕事できたらいいなーって
ただ今勉強中であります
そんでね
やっぱライター目指すからには
言葉って大事よね
って、改めて思うわけ
まがりなりにも
お金が発生するわけだから
ふざけるわけにはいかないし
自分の言葉と真摯に向き合う必要があるよね
だから最近
言葉についてよく考えるようになりました
特に日本語
日本語ってさー
やっぱすげーな
表現が豊かで無限で
それゆえ
たった一文字でニュアンスが変わったりして
例えば昔話なんかにしてもね
むかしむかし、あるところに
おじいさんとおばあさんが住んでいました
って、よくある始まりだけどさ
これだと、まあ
普通に老夫婦が住んでたんだなー、と
なんの問題なくスッと
物語に入っていける訳だけど
これがもしくは
むかしむかし、あるところで
おじいさんがおばあさんと住んでいました
と、この場合
ん？
なんか引っかかるくない？
「おじいさんが」ってところ
もっかいよく見て
「おばあさんと」って
一体どのおばあさんなの？って
疑念が湧いてこない？
明らかに前者のおばあさんじゃないよね？
絶対、前者の長年連れ添った風の
あのおばあさんじゃないよね？
てことは第二のおばあさん登場で
間違いないよね？
つまり
年の割りにやり手のおじいさんが
第二のおばあさんと住んでいた、と
そんな事実関係が見えてきたからには
「あるところで」って言葉も
だいぶ意味深に思えてくる
一体そこはどこなの？って
てか、その女誰なの？って
前者のおばあさんもさすがに
突っ込まずにはいられないと思うんだよね
本妻の意地ってもんがあるからね
見てるこっちもハラハラしてくるっつーか
たった一文字入れ替わっただけで
昔話っつーよりむしろ
老夫婦の修羅場に一変してしまうこの日本語の不思議
この法則
別の事例に置き換えたら
尚もカオスに突入する
例えば
ふと部屋を見ると
お父さんとお母さんが寝ていました
この場合も
これだけ見たら普通でしょ？
５歳くらいの男の子がなんとなく部屋を見たら
お父さんとお母さんがお昼寝でもしてたのかな？
ぐらいの文面なわけですよ
それが
ふと部屋を見ると
お父さんがお母さんと寝ていました
突如カオスモード
急に両親の濡れ場に遭遇した
思春期の男子に成長を遂げるわけです
目も当てられない始末
ノッてきたんで
もう一例
５歳児の主観
お兄ちゃんとお姉ちゃんが遊んでいました
転じて大人の主観
お兄ちゃんがお姉ちゃんと遊んでいました
はい、お兄ちゃんアウトー！
お兄ちゃん急にチャラいのでアウトー！
と、まー
そんなわけで
日本語と真摯に向き合った結果
日本語のことを考えれば考えるほど
煩悩があらぬ方へと赴き
夜も眠れないのですが
こんな私でも立派なライターになれるのでしょうか？
教えてランサーズ
(ﾟДﾟ)ﾉ
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